『空き家問題相談員』に認定されました!
『空き家問題相談員』とは
空き家問題として空き家にしないようにする対策や、空き家の活用などに関する能力を有するものとして、東京都行政書士会が認定するものです。
また、空き家問題の相談会をはじめ、お客様が抱える空き家問題の相続についてのご相談を承っております。
社会問題となっている空き家問題
(出典)総務省「住宅・土地統計調査」
所有者が亡くなられ、その後の所有者が不明の場合や相続人が放置するなどの相続に関連して生ずることが多く、放置された空き家は周辺の環境悪化を招くだけでなく倒壊の危険等もあり、社会問題化してきております。
空き家の総数は、30年間にかけて452万戸(214.7%)の増加となっております。
例えば、次のような相談にお答えいたします。
- 一人暮らしで持ち家を相続する人がいない。どこかに寄付できないか?
- 高齢の親が認知症で施設入居することになった。空き家になりそうな実家などの財産管理や相続はどうしよう?
- 空き家問題を含めて、相続手続きについて相談できないか?
- 親が亡くなったあと不動産の名義が親のままになっているが、どうしよう?
- 親の家を相続することになったが、住む予定はない。何か活用できないか?
- 空き家を活用して民泊やカフェをしたいが開業の届けはどうするの?
- 空き家をリフォームして賃貸したいけど、費用が高額になりそうだからどうしよう?
当事務所へお任せください!
空き家問題は、単に不動産を相続し名義変更をすればいいだけではなく、実際に不動産をどのように活用するか、あるいはどのように処分するかなど、不動産に関する法的な知識あるいは税金に関する知識が必要になります。
当事務所では経験豊富な弁護士・税理士・不動産仲介会社(売買・賃貸)・不動産管理会社・建築会社(ハウスメーカー)・リフォーム会社などとの連携によりワンストップサービスで、お客様からの法務や税務に関わらず、魅力的なプランニングの充実を図り、さまざまなニーズにお応えしトータルでサポートします。
明朗会計で親切丁寧に対応させていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。