🌍【観戦記】世界陸上2025@国立競技場|熱狂と感動の9日間

2025年9月、東京・国立競技場で開催された世界陸上。34年ぶりの日本開催ということで、陸上ファンとしては見逃せない一大イベント。私も観戦してきました!

🏟 会場の雰囲気と座席からの眺め

2025年9月、東京・国立競技場で開催された世界陸上。34年ぶりの日本開催という歴史的な大会を、私は現地で観戦することができました。メインスタンド1層・9列目という好位置から、ゴールが正面に見える絶好のロケーション。選手の表情、スピード、緊張感、そしてスタンドの歓声がダイレクトに伝わってくる、まさに“世界の舞台”を肌で感じる時間でした。

🏃‍♂️ 世界のスーパースターを目の前で

男子200m準決勝では、アメリカのノア・ライルズ選手が登場。世界陸上3連覇中の絶対王者の走りを目の前で見られるという贅沢な瞬間。スタート前の静寂、加速するフォーム、そしてゴール後の堂々たる姿に、会場全体が魅了されました。
女子400m決勝では、シドニー・マクローフリン選手が登場。400mハードルの世界記録保持者でありながら、今大会では400mでも金メダルを狙うという挑戦。彼女の走りは、力強さとしなやかさが同居する圧巻のパフォーマンスでした。

🇯🇵 日本人選手の健闘に胸が熱くなる

女子5000mでは田中希実選手が登場。世界の強豪に食らいつきながら、粘り強く走り切る姿に、スタンドからは惜しみない拍手が送られていました。
男子400mでは中島佑気ジョセフ選手が決勝に進出。1991年の高野進氏以来、34年ぶりの快挙に会場は沸き立ちました。予選で日本新記録を樹立した彼の走りは、まさに“日本の誇り”です。
女子800mでは、高校3年生の久保凛選手が世界陸上デビュー。17歳とは思えない堂々とした走りに、未来への期待が膨らみました。
男子200mでは鵜澤飛羽選手が準決勝に登場。日本人初の19秒台を狙う若きスプリンターの挑戦に、スタンドからは熱い声援が飛び交いました。

🎌 まとめ:世界と日本が交差する瞬間

世界陸上2025は、世界最高峰の競技を目の前で体感できるだけでなく、日本人選手の挑戦と成長を応援できる貴重な場でした。ライルズやマクローフリンの圧倒的な走りに感動し、田中選手や中島選手らの健闘に胸を打たれたこの体験は、一生の思い出です。
スポーツの力、挑戦する姿、そして応援の一体感、すべてが詰まった9日間でした。

行政書士おおこし法務事務所

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