✨東大島図書館で「相続と遺言セミナー」を開催しました

2026年9月12日(土)、東大島図書館にて「行政書士による相続と遺言セミナー ~しあわせな人生を大切なひとへつなぐ愛のみち~」を開催しました。
江東支部では、地域連携活動の一環として毎年図書館事業を行っており、区民の皆さまに向けた情報提供の機会を継続しています。

今回のテーマは、誰にでも関わりのある「相続」と「遺言」。
相続に不安を抱える方が多い中、行政書士が専門的な視点から分かりやすく解説する場となりました。

なお、私は本セミナーの講師を務めるのが今年で4年連続となり、継続してご依頼いただいていることに心より感謝しております。

✨遺言について(講師:大越公一)

冒頭では、遺言書が「財産の分け方だけでなく、家族への想いを形にする最後のメッセージ」であることをお伝えしました。

遺言書があるかないかで、家族の負担や争いの有無が大きく変わるという点は、参加者の皆さまが深く頷きながら聞いてくださった印象的な場面でした。

●遺言書が必要とされる背景
遺産分割事件は20年間で約1.7倍に増加

相続財産5,000万円以下の家庭で約80%のトラブルが発生
(裁判所「司法統計」より)

財産規模に関係なく争いが起こりやすい現状を、統計とともに紹介しました。

●遺言書の種類と特徴
自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言の違いを解説し、特に公正証書遺言が「もっとも安全で確実な方式」である理由を丁寧に説明しました。

●実体験を交えた解説
私自身の経験から、遺留分制度や遺言書がない場合に起こりやすい問題を具体的に紹介しました。
そして「元気なうちに準備することの大切さ」を強調させていただきました。

✨無料相談会も実施しました

講演後には無料相談会を実施し、講師の両名を含めた相談員が、参加者の皆さまの個別相談に丁寧に対応しました。

参加者からは、

「不安に思っていた点がクリアになった」
「家族と共有したいポイントが見つかった」

などの声が寄せられ、抱えていた不安が和らいだ様子が見受けられました。

✨まとめ:相続と遺言は「家族への思いやり」

今回のセミナーは、相続と遺言という身近でありながら避けて通れないテーマについて、理解を深める貴重な機会となりました。

遺言書は家族への温かなメッセージ

という言葉が、参加者の心に静かに響いていたように感じます。

江東支部では、地域の皆さまの身近な存在として、暮らしに役立つ情報を届けられるよう、今後も継続して取り組んでまいります。

相続や遺言についてご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

行政書士おおこし法務事務所

Follow me!